スロウ・スロウ

ちゃりつ。
帰路、自宅まであと5kmというところで後輪がポンポンと弾んでいることに気がつきました。信号待ちで触ってみると、案の定空気が抜けてきています。とりあえず自宅まで保たそうと、負担をかけないように走っていたのですが、どうやらそれも無駄なあがきだったようで1kmほど走ったところでタイヤ越しにリムが地面を打つ感触を感じたところでストップ。
カセットボンベで充填を試みたのですが、やっぱり無理だったようだったので諦めて押して歩き始めました。そのまま自宅を目指して帰るつもりだったのですが、手元を照らせる灯りのある軒先を借りようと街道沿いの自転車屋で声をかけてみると、作業スペースを借りることが出来たので、一気にチューブ交換。おそらくこのタイヤにチューブをおごるのもこれで最後だな…なんて思いつつ作業、気がついたら逆向きにはめ込んでしまっていました(-_-;
や、もちろん帰宅後はめ直しましたが。