三線習いに

今年度から転勤された職場の先輩が三線やエイサーを教えて下さると言うことだったので、空の具合を見ながら朝から自転車で出かける。しかしながら強い風がグルグル巻くように吹いていたので、どの方角を向いても向かい風。着いた時にはヘトヘトで、みんなで軽いストレッチをしている際に、一人でゼエゼエ言って失笑を買っておりましたよ。
さて、エイサーを踊ったことはあったのですが、三線(さんしん)を弾いたのは初めてだったのです。「安里屋ユンタ」を弾いたんすが、いやあ、これが難しい。手がギターの感覚で音を探ってしまうのと、譜を見ながら弾くことになれていない上に、細かく歌と違う単旋律を弾きながら歌うのになかなか慣れることができませんでした。

三線欲しいなあ…とか思ってしまいましたよ。

さて帰り道は空を睨みながら何とか寄り道して帰ることができましたよ。