忘れるということ

ろどつう。
走り出したとたんに感じる涼しさ。「昼は暑くなるとか言うてたけど、朝はすっかり涼しいなぁ」とか月並みなことを考えて、何度もアンダーとジャージを確認してみたりして、調子よく漕ぎ進む出勤路。職場近くの国道を渡るところで気づいて愕然とする、「リュック背負ってへんやん…!!!」。
「とりあえず着替えは職場にあるけど、下着と靴下はないな…」と言うことで、半日レーパンの上から仕事着が確定。腿のゴムあたりが気持ち悪いけどしょうがない。
帰りは洗濯する仕事着を持って帰るリュックもないので、職場の小さなポーチに押し込んで帰宅。財布も持っていなかったので、家に着いたらすぐにbd-1で買い物へ。

まあさほど不自由なく過ごせたのですが、ぼけてるなあ。