初詣

昼前に車からbd-1を出して、チェーンをディグリザでぬぐってルブをさす。
今年も初詣は自転車で行くことにしていたのだ。ところが走り出してもサイコンが動かない。途中コンビニに寄って送信機の電池を入れ替えてみる。サイコンをかざしてみると確かに受信しているのだけれど、ブラケットにのせると受信しない。
もうこれはしょうがないかな…と思って再出発。
神社は小高い丘の上にあるのですが、上る道を一本間違える。まあそれでも裏手に出られるのですけどね。お詣りして、おみくじを引いて、お守りを買って、「さあ出発」とbd-1を展開したところで、チェーンを内側に落としてしまう…。これやっちまうとチェーンカバーをはずさあきゃならに野で面倒くさいのですよ。昨年末は、あまり愛情かけられなかったからなあなんて重いながらなおして再出発。
詳しい説明はアレなんすが、いわゆる「千里」と呼ばれる区域の外周+万博外周を回ってみました。
特に千里北公園はかなり久々で、金蘭千里の横手から砂利道を上ってオブジェ「風の道」とか見て来たんですが、この足もとに来るのは子どもの頃以来だなあ。
万博外周に入る直前で細かな往きのような霧雨のようなみぞれのようなものが少しの間降り続いたり、後半はそこそこに寒かったのですが、普段走らないアップダウンの多い千里丘陵は、自転車10日ぶりくらいの身にはそこそこきつく、実家に帰り着いた頃にはしっとりと汗をかいていました。