一年寝かせた

朝から洗濯機を回して洗濯物を干してモスへ。
うだっと過ごしたあとは少し離れた自転車屋へディグリザを買い足しに行く。その後は巨大スーパーへ。本屋やら電器屋やらを回った後にコーヒー豆と炭酸水を買って帰路につく。
帰りに淀川の堤防に上がるとおなじみの青い空に、真っ白な夏雲が浮かんでいる。写真を撮る。

家で灼熱の時間、冷房を効かせてごろっとしたあとに、いい加減取りかかろうということで弐號機の整備に取りかかる。昨年の8/21に届いてから1年間寝かしたノーマルクランクの取り付け作業です。

  • まずはペダルを外す。先に外しておかないとクランクを外したあとでは外せないしね。
  • 次に左クランクを抜く。これはまあねじや抜け止めを緩めるだけで簡単にはずれてくれました。
  • 右クランクを抜く。ソフトハンマーを待機させていたのですが、これも素手で拍子抜けするくらいきれいに抜けました。
  • 最後にBBを抜く。これも専用工具があれば簡単に外せるわけで、数年前壱號機のスクエアテーパーのカートリッジBB抜きのことを考えたら、赤子の手をひねるような簡単な作業でした。

ここからはひたすら細かい清掃作業。BB内部の水は、この間の洗車の際の水が沁みていたのかな!?拭き取れば無くなったのでまずは一安心です。

  • まずはBBの取り付け作業。この間買ってあった6700のBBを取り付けます。トルクレンチで圧を計りながらなのでまあ楽々。溝をなめないように気を遣いました。
  • 右側クランクの装填。BBの左右がさすがにタイトだったのでウェスでカバーしてソフトハンマーでたたくがなかなか入らない。しょうがないのでもう一度素手で押し込んでみるとなんとか入りました。
  • 左側クランクの取り付け。これはまあねじ止め作業。
  • フロントディレーラーの位置合わせ。場合によってはシートチューブのボトルケージを外さなければ…なんて思っていたのですが、数mmの移動で何とかなりそう。シフトケーブルも取り替えずでいけそうです。

…ここで力尽きました。
CC-RD200のセンサー取り替えとか、ペダルの取り付けとかチェーンの採寸及び取り付けとかはまた今度と言うことで。

Shimano ULTEGRA SL 50-34
ようやく抜いたコンパクトクランク
BB
BBとコンパクトクランク
compact to normal
コンパクトとノーマル
Shimano ULTEGRA SL 52-39
ノーマルクランクは精悍でかっこいい