bd-1のシフトケーブル

昼過ぎにbd-1を修理。
現場では、慌てていてちゃんと確認できていなかったんですが、インナーケーブルが切れていたわけではなく、アウターケーブルのカバーが外れ、巻き線がむき出しになっていたようでした。そのまま上からアウターキャップを刺し直して支えないこともなさそうだったんですが、アウターケーブルの曲がり癖とカバーの縮み具合から観て、交換した方が無難だと判断して早取り替えと相成りました。
MTB系のシフタとケーブルは一度交換の経験があるので、思い出しながらで何とかなりましたが、ボディー内を通る配線のため、

  • インナーケーブルを切って抜く→インナーケーブルを残してアウターケーブルをボディーから引き抜く→ボディー内に残ったインナーケーブルに新しいアウターを通す→インナーケーブルを一旦引き抜いて、グリスを塗布しながら通しなおす」

と手間をかけて完成。
シフトの調整は全然していないのですが、ややこしいフロントディレイラーがないので、後は微調整で何とかなりそうな感じですかね。