なんか壊れる日

ろどつう。
この二日間使ってきた筋肉の疲労もそこそこに、快調に飛ばしていたのですが、往路3/4くらいのところでギヤを重めにして踏み倒していると後輪から「パキッ」と乾いた音が響く。
イヤな感じがしたのでいったん自転車を止めて後輪を点検。何かが吹っ飛んだのかと思ったのですが、サイコンのセンサーとかは大丈夫。ホイールの内側をよく見ているとなんかおかしい。一瞬「バルブが折れた!?」とか思ったのですが、よく見ればニップルが一つ残っていたのでした。…スポーク折れですね。
前回は帰路だったのでまだ走るこりも少なくて良かったのですが、今回は往路。暗い帰り道のことも考えて軽く絶望を感じたりもしたのですが、なんにしても走らなくてはならないので折れ残ったスポークをニップルで支えて(なんて危険な)、ブレーキを少し開き、そろりそろりと軽いギヤを回して職場へ。

職場に着いてみると、SUUNTO t3cの液晶表示がボタンを押す度に薄くなる。本格的に電池切れ間近だと感じられる状態。壱號機は片方ペダルがないしもうなんかクラクラしてきました。で、そのペダルは本日修理に発送。

帰路、t3cはバックライトをつけた瞬間、諸々の設定とかがリセットされてしまったようなので、ログ取りは断念orz
週末に電池交換しなくては…。スポークの方も相変わらずの状態。途中フレが大きくなったのかブレーキシューがすれ始めたので、ブレーキをさらに開き(ここいら辺ん、ロードバイクのブレーキって細かく調節できて良いですね)、一度もアウターに入れることもなく買い物して帰宅。
おやつは秋らしくモンブランにしたのでした。