深緑號一ヶ月点検

明後日で弐號機納車から一ヶ月と言うことで、今日はシルベストに向けて弐號機-深緑-を走らせました。
昨日ほどの風がなかったので、進路をなにわ自転車道に向け出発。途中ユリカモメに餌をやっている方々が2組ほどおられたのですが、路上でやられるとヘルメットに激突しそうでとても怖いっすよ。ちなみに鳩などはビックリしたときに進行方向に飛びたつので、結構な確率で激突しそうになります、ってかヘルメットへの接触は一度、ギリギリ回避が三度ほどありました。
さて、多少逆風も感じられましたが足は良い感じで回ります。前半は28km/h、後半は31km/h前後ってところで巡航できました。
さてR2に合流してそのまま道なりにシルベストへ。着いたのが12時ちょうどだったんすが、作業が若干立て込んでおられるようだったのでしばし待ち。10分前後で呼ばれたので、店内に深緑を運びます。
直前に起きたフロントのチェーン(やや)落ち、アウター-トップでディレイラーとチェーンが擦れる点なんかを伝えると、ちゃっちゃとケーブルまわりをセッティングし直してくださいました。その他にもいくつか確認して点検作業はスピーディーに終了。
そういえばスタッフ様に「blogやってますよね!?見つけましたよ、パナチタンであのカラーリングは…」とか声をかけられました、恥ずかしひ…。

ここでロードシューズについて「欲しい」旨伝えるとまずSHIMANOを勧められました。
甲高幅広と日本人らしい足形を持つものなので、現在のSPDシューズ(adidas Minrett 05)はサイズ選びが難航し、26cmの足に27cmの靴を選ぶことになったので、そのこともお話しした上で勧められたSHIMANOだったのですが、これがビックリするくらい気持ちいい。SPECIALIZEDも含めていくつか履き比べて、結局ラチェット式のバックルを持つSH-R085(サイズ:41-25.8)に決定。持ち込んでいたcrankbrothersの3ホールクリートを取り付けてもらい、adidasは背負って帰りました。これからは通勤&日常専用っすね。

さて魔法の銀色い靴で走りだすと、まずクリートをはめ込んだときのクリック感が「カチッ」っとはっきりしていて気持ちいい!! いくら互換性があるとはいえ、MTB用シューズ&クリートとは密着感、拘束感を含め別物です。クリートのガード分靴が分厚くなったので、ちょっとサドル高に影響あるかな!?ただ、足全体を包み込む感じとペダルと靴の密着感は高く、非常に心地よく走ることができました。

[rakuten:silbest2:1352678:detail]

魔法の黄色い靴(紙ジャケット仕様)

魔法の黄色い靴(紙ジャケット仕様)