シルベストへ

できれば今日はロングライド!?とか思っておりましたが、結局のところ朝はぐだぐだ。
昼も過ぎ、夕方になろうかという時刻になってようやく準備もできたので、未来號を河原に持ち出し出発。風がキツイ。なにわ自転車道に出ると、風は横殴りになったので、ぐいぐいとスピード/回転をあげていく。何台かの自転車を抜く、「今日は調子が良い」なんて思いながら…。
そんな思いを体はすぐに裏切ってくれる。ウォームアップが足りなかったのと、一気に回しすぎたのと、複雑に蛇行する神崎川に沿うなにわ自転車道なので、風の影響がきつくなったりすることもあって、下新庄あたりで「あ、こらあかん」とペースを徐々に落として榎木橋から東三国にはいる。ノンストップのCRでは「休もう」と思わないところが恐ろしく、軽くハンガーノック気味になってしまったようだったのでLAWSONで補給。

この後はタラタラとぐねぐねと新大阪〜十三〜福島を経由してR2沿いのシルベストサイクル梅田店へ到着。
この店を訪れたのは実は初めてだったのですが、CYCLINGTIME.comとかに広告が出ている様な、プロサイクリングチームが駆るブランドのロードバイクが色とりどりに並べられていました。いや、それほど広々とした店ではないのですが、展示車のメーカーの多彩さはすごいっすね。cerveloやRidley(限定のマキュアンモデルとか)やMBKなんか初めて見たような気もしますし、Anchorのバイクも複数展示してありましたし、BMCのSLC01(アスタナカラー)はかっこよかったし…いやぁ、何というか物欲とかだけではなくクラクラしてしまいました。
さてさて目的は某ブランドのバイク取り扱いについての問い合わせ。専門の店員さんが熱く語ってくださいました。パーツなどの品揃えや取り扱いブランドの多さも含めて、ここかなやっぱり。
帰りにはViaにも寄りましたが、結局買い物もせず帰還。

帰宅後は久々に『OVERCOMING -ツール・ド・フランス 激闘の真実- [DVD]』なんかを見ておりました。ダークだ。