cannondale

朝から何度も洗濯機をぶん回し、外出の準備。今日はクアトロでカーネーションのライヴなのである。
家を出て買い物號で駅まで。エスカレータを乗り継いで(!?)地の底に誘われ、繁華街を通っていないので何となく閑散としている今里筋線から地下鉄全線をつないで、しかも心斎橋を通っているため満員である長堀鶴見緑地線を乗り継いで、長堀橋へ。
何はなくともインデアンカレー、ちょっと久しぶり。ちょっと遅めのお昼を頂く。
さてハンズに寄ってはみたもののちょっとのらなかったので、長堀通りを挟んだ向こう、鰻谷にあるというキャノンデールのショップをのぞいてみた。

さすがキャノンデール、アパレルは充実している。さらにバーゲン価格のものもあったりしたのですが、残念ながらリクイガスのカジュアルウェアはないらしい…バルロワールドの長Tとかはあったんすがねえ。リクイガス関係と言えばレプリカのサイクルジャージは充実しておりました!!通常の黄緑ジャージ以外にも、限定のマリアローザUCIチャンピオンジャージまでありましたが、ちょっと畏れ多くておいそれと着られそうにありませんね(^^; あ、バルロワールドは新旧デザインともありました。

さて、こちらがSPECIALIZEDのクロスバイク乗りで、先週須磨までTREKの店に行ってきて…なんて話をした上に、その時購入したディスカバリーチャンネルのTシャツを来ていて、さらに上にOakleyのシャツなんか羽織っていて、LIVESTRONGイエローバンドなんかしていたもので(なんかむっちゃディスカバリーファンな人みたいっすね)、店員さんのセールス魂に火をつけてしまったようで、そこからマシンガントークが始まりました。
曰くアメリカ生産のアルミバイクの利点、リクイガスカラーの売れ行き、BB周りの性能、TREK魔丼シリーズとの比較、カーボンモデルも大丈夫という力強いお言葉、クラッシックハンターだと言われていたディルーカがジロで優勝できたのはやっぱり…、去年はポッツァート、今年はベンナーティの移籍も決まっており、やはりリクイガスは顔で選んでいる、バクステッドは他チームへの移籍が決まっているのでやっぱりリクイガスは顔で…云々。とにかくCAADやSystem6に関しては魔丼との比較も多く「TREK何するものぞ」ってな感じがひしひしと伝わってきましたよ。
そんな話の合間に、CAAD9にまたがらせてもらいました。やっぱ良いっすね。個人的には「やっぱサイズは50くらいか…」なんて独りごちておりました。細い黒森のラインも良いのですが、店員さんの言葉を借りると「アルミのクロスバイクとアルミのロードバイクは別物」って感じもわかります。力強くて良いっすね。