暑くても走ってみる

昨日ステムを交換したばかりなので、とりあえず試しに走ってみた。
と言っても昨日は26:30〜28:00くらいまで『Vuelta a España』を見ていたので、起きたら7時半過ぎ。
結局8時過ぎ出走だったんすが、さすがに暑かったっす(^^;

さてさて懸念のハンドル位置なんすが、違和感なし!

ホームポジション(手前ハンドル)ではかなり自然な感じ、フラットバーの時よりも位置が低く、前傾具合が良い感じです。
続いてよく手を置くのは前ハンドル(遠位ハンドル)。内側角に手を置くときはエアロポジションを意識して、外側角を持つときは、体を楽に伸ばせるように、まん中を持つときは力強く加速する時っすかね。
横ハンドルを持つときは、唯一掌が内側を向くの自然な姿勢になるのでリラックスできます。「操縦桿度」が高くて良いっすね。大友克洋的というか松本零士的というか新谷かおる的というか、妄想でニヤついてしまうポジションです。フラットバー+バーエンドバーのように、力を込めての登坂とかに使えるかな!?
内ハンドルはかなり特殊なポジション、掌を上に向けて、裏側からに入り込む感じになります。もう数㎝前に突き出せるのなら、このポジションが一番「エアロ」なポジションになるんすがね…、操舵感覚も特殊ですし、CRとか、人通りが少なく高速巡航可能なところでないとほぼ使えません。

なにわ自動車道神崎川コース、今日は端っこと思われるところまで行って、大野川緑陰道路で西端まで行って引き返して、十三〜西中島〜柴島〜長柄〜赤川と向かい風の市内をポタペースで走って帰って参りました。
自宅近くで10:30を過ぎてしまったので、さすがにクラッとしましたよ(^^;