時計草(Passion Flower)

アイカップを無くした昨日の散歩で撮ったのは、結局これだけなんすよね。
名前はよく聞いていた時計草、出勤時に車窓から見つけて「あ、アレは確か…」とあたりをつけていたんですが、本当に個性的な花だこと…。キリストの受難(the Passion)に見立てて、南米に入った宣教師が付けた名前だとか。キリスト教にはうっすらとしか縁のないwacには和名の「時計草」の方がしっくり来ますね。

因みに「パッションフルーツ」は「果実時計草」の実と言うことでPassion Fruit(受難花の果実)だそうで、決して「情熱の果実」ではないようです、へ〜。