河を越えて

日中勉強。
夕方フラフラと外に出てみると、陽が良い具合に雲に遮られて、冷房で冷えた体に心地よかったので「ちょっと歩こうかな」という気分になった。
早速Google Maps神崎川を渡れる橋を確認して歩き出す。歩くとさすがに汗がしたたってくるわけなのですが、どうにもならないほどでもなく、遠くの入道雲を見ながら神崎橋までたどり着き、渡る。加島の駅まで歩いたものの「北新地から梅田は面倒くさいなあ」とか「でも塚本まで歩くのはもっと面倒くさいなあ」とか思っていたら、駅前に十三経由梅田行きの阪急バス。こういう時にPiTaPaはありがたいなあとばかりに乗り込んで梅田へ出て、八百富さんを冷やかして、成城石井で夕餉を調達して帰ったのでした。
地元駅に着くとちょうど19時くらいだったのですが、曇り空のおかげでもう暗くなってしまっていたのでした。