千里の道も

昼を大きく回った刻限に徒歩で家を出る。
自転車とか車でとも考えたのだけど、止めることが億劫になるので徒歩。面倒くさくなれば電車にでも乗ればいいやとか思いなファら、まずは裏の丘を越えずんずん歩き、某駅近くのマクドで、遅い遅い昼食を摂る。
そこから電車に乗ってもよかったのだけれど、何となくある来たkなったので、何十年かぶりの道をたどってみたりする。
結局そこから歩き通しで、幼き頃に通った幼稚園や、カブスカウト/ボーイスカウト時代に何度も行き交った神社を訪れてみたりして、千里中央にたどり着く。
幼少時代から青年期に入る頃まで、何度となく訪れたところだけれど、じっくり歩くのは多分10数年ぶりか?テナントが入れ替わっていたり、幼い頃の記憶から入れ替わっていなかったりするのにいちいち驚いて、懐かしんでみたり、落胆したり。
かつて「ひまわり広場」とよばれたあたりはすっかり様変わりしてしまっていたなあ。「千里さんタウン」が「せんちゅうパル」に変わったのはかろうじて知っていたけれど。

そんなこんなで、暗くなるまで歩き回って、無印でちょこっと買いものして、モノレールやらなんやら乗り継いで買いものして帰宅したのでした。