VAIO BXの帰還

朝から昼過ぎまでひたすらゴロゴロダラダラしておりました。
その静寂を破ったのは13時過ぎにかかってきたSonyサポートからの電話。BXが治って返ってきたとのこと。
それでもダラダラとT510をいじったりゴロゴロしたり、寝とぼけて大事なクライマックスシーンを見逃したジロの録画を見返したりしているうちに16時を過ぎてしまい、外を見ると、陽もかげり雨が降り出しそうな様子だったので車でお出かけ。…その前にたまっていた洗濯物を抱えてクリーニング屋へ。
いい加減お腹もすいてたのでモスで朝昼おやつ兼用飯を食いつつ井上夢人の『the TEAM』を読了。

the TEAM(ザ・チーム) (集英社文庫)

the TEAM(ザ・チーム) (集英社文庫)

この人の小説は本当に飽きさせないなあ。

さてモスを出て梅田へと車を向ける。
コインパーキングに車を放り込み、CD機でお金をおろしてSonyStyleへ。差し出されたBXはキーボードだけではなくパームレスト面のすべてが交換されており、まるで新品のよう。が液晶やベゼルのボロボロさ加減を見ると見慣れたマイBXだ。
さて、その場で早速HDDを取り付けて起動してみると、VAIOのロゴやテキストモードでの読み込み画面は出てくるものの、ディスプレードライバが切り替わるタイミングで画面がブラックアウト。焦って再起動をかけても同じことの繰り返し。起動音やHDDシークを見ると正常に動いているようなんすが…。
セーフモードで再起動するとなんとか立ち上がったので、もう一度再起動をかけるとなんとか起動。お金を払って(ネットブックが買えそうな値段だったり…)席を立つ。
カメラコーナーにはα NXシリーズが有り、思わずいじくってみた。屋内ながら動体にAFでピントが来る。シャッター音はしっかりしているけど、これってフォーカルプレーンシャッター!?それとも電子音!?それとも絞りの音!?とにかく手に持ってみると「いいもの感」がひしひしと伝わって来ます。できればのぞき込めるファインダーも欲しいなあ。

さてその後はGAREをぶらついたり、地下に潜って本屋に寄ったり。
明日こそは靴を買わねばなあ。