flexaretの帰還

今日は何もしなくていい日。
昨日留守電にイナバカメラさんから「修理できたよ」との報が入っていたので、「暇と体力とやる気があったらロードに乗って撮りに行こうかな」とか思っていたのです。
しかし朝は朝で「朝飯外で食ったら置き場が…」とか二の足を踏んで自分でパンを焼いてキノコとソーセージを焼いてチーズ蕩かして食べて二度寝。昼過ぎに起きて「昼飯外で食ったら置き場が…」とか考えながらPCをいじっている撃ちに15時過ぎ。
ここでロードはあきらめて車か電車での二択。
ここのところ車にはしょっちゅう乗っているし、某カードのポイント引き替え期限が今日までで、リアル店舗でしかやっていないので、電車で出かけることに決定して、買い物號でまずマクドへ出て遅い昼食。
さらにお金をおろして、ポイント-交換をして、いざ小阪へ。
途中久しぶりに大阪東線に乗ってみました。乗り継ぎさえうまくいけばかなり早いっすね。河内永和で降りててくてくてくてくと歩いていって、イナバカメラさんへ。
店主さんはちゃんとこちらの顔を覚えてくださっていて、すぐにFlexaretを持って出てきてくれました。
曰く、真鍮で手の込んだ加工をするのはやめて板曲げでノブを作ったこと、ピントレバーの引っかかりを矯正してトルク調整したので、少し重くなっていること等々話し出すと止まりません。話を聞いているだけで「このおっちゃん本当にカメラ好きやねんなぁ」と思えてしまいました。同時に出していたネガは、やはり重なりが出ていたので、フィルム給装時にできるだけゆっくりと一定のトルクでとアドバイスされました。
Ektar100を購入、装填して帰路へとつきました。

帰ってきて飯を食うと、少し腹が痛むのでうたた寝。深夜にこの日記を書いているとJ:COMさんのメンテナンスとかでいきなり繋がらなくなってしまいました。むーん。