PENTAX K-7

ついにこの日が来ました。
何が!?って? PENTAXのK-7の発売日です。
初物好きのわたくしめですが、実はペンタ一眼の発売日ゲットは初だったりします。

と言うわけで朝からモスに行ったり、銀行にお金をおろしに行ったり、クリーニングを受け取りに行ったりしているうちに、指定された「27日午後」を迎えてしまいました。ドキドキ。

でも結局すぐには家を出ないヘタレっぷり。
行きたいのに行きたくないとかそんな感じのアンビバレンツを楽しみつつweb閲覧。結局行く準備を始めたのは14時を過ぎた頃だったかな。
車で行きました。と言うのも、買ったっきりまだK10Dにも*ist Dにもマウントしていなかった大筒TamronのA001をメッセンジャーバッグに詰めていたからです。他にも、買ったっきりK10Dにも*ist DにもマウントしていなかったSDHC SanDiskのExtremeIII 16GBとか、とっくに色んなカメラにマウント済みのDa40mmF2.8Ltdとか諸々持って…。

さて日本橋について車をTimesに放り込んでトキワのショーケースを眺めてから中にはいる。
「K-7予約した…」
と店員に声をかけると、二人がかりで準備してくれた。一人が本体を、もう一人がDA☆16-50mmF2.8とTranscendの2GBのメディアを用意してくれた。ぬかりないなあ。
で、K-7にDA☆をマウントして、2GBのメディアを挿す。SanDiskのメディアがカバンの中にあるのを思いだしたんすが、DA☆の画像を持って帰るとヤバイ気持ちになりそうだったので言い出さなかった(^^;

望遠端と広角端で試し撮り。
SDMの静かさと、シャッター音の上品さに思わずため息。
「SDMのレンズ持ってないんですけど、欲しくなりますね」というようなことを店員に言うとニヤリとしていたような。
とりあえずメディアを抜いてK-7を再び渡すと、Kenkoの液晶保護シールを出してきて、店員さんがきれいに貼ってくれた。正直(他店で)買って自分で張るつもりだった旨を伝えると「液晶のキズとか気になりますもんね」とにこり。やるなあ、さすが老舗。
「他にもアクセサリ用意してますんで何かあったら言って下さいね」とか言われましたが、D-BG4の値段だけを聞いて精算。
そうそう精算完了後別の店員さんと客の会話。
客「これもう置いてあるんや!?」
店「ええ、まだお売りはできないんですけど、さわりますか!?」
何かと思って見れば、某O社のE-P1がまさにショウケースから出されている。ステンレスのシルバーが雑誌やメディアで見るよりぴっかぴかだった。これは見ていたらヤバイ気持ちになると思ってそうそうに店を後にした。

ちょっとなんば方面へ歩いたところにあるカフェへ。
はてなHaikuにエントリー書いて(後で書き直しましたが)、アサカメを読む。

んで日が暮れる前に帰ってきて充電。
夜には注文していたものも届いた。

[rakuten:emedama:10007250:detail]

PENTAX リチウムイオンバッテリー D-LI90

PENTAX リチウムイオンバッテリー D-LI90

やっぱり電池は二ついりますよね。
あとはバッテリーグリップと方眼マットが欲しいけど…。

充電が完了したのでとりあえず初期設定を済ませました。
DA40mmF2.8Ltdもマウントしてみました。思っていたよりずいぶん静かで速い。A001はやはり重いなぁ。改めて見てみたら本体に絞りリングないんすね。デジとZ-1でしか使えないか…。
あと今さらながらライヴビューも楽しいっすね。店頭でやったときは一発で電源が落ちたので相当電池喰ってるんだろうな。
電子水準器機能も良いっすね。方眼マットはいらないかもって思いました。K10D用は買っただけで着けてないしな(-_-;

ともあれ楽しみますよK-7。