無呼吸27- および耳下腺炎2「初めての造影剤」

と言うことで仕事を休んで朝から病院へ行って参りました。
無呼吸の通院は…呆れられながらも滞りなく終了…。耳下腺あたりの腫れについては「耳鼻科を紹介するから皮膚科の後回ってみて」というお話になりました。
皮膚科はいつもの耳孔等の状態などを見てもらい薬を処方してもらいました。
さてさて問題の耳鼻科です。待合いで自分の患部を触ってみると…耳たぶの腫れ以外は既に小さくなってきています、あきらかにヤマは昨日だったような感じっすね。熱も既に今朝方からは上がっていない感じっす。
が、耳鼻科の先生はなにやら患部を触って2,3問診した後に「一応CTも撮っとくか!?CT撮ったことっちゅうか造影剤使ったことある!?」と言うようなことをボソボソと聞かれ、ちょっと細かい検査が決定。この時点で既に12時は過ぎていたのですが、この後血液検査をして、造影剤使用おそらくokの結果を持って耳鼻科に戻ってしばらく待って、CT室へ異動してしばらく待って…、まずはベッドの上でそのまま「首から上を動かすな!!」という状態で撮影、さらに右腕から造影剤を注入されつつ撮影。

…ここまでやられちゃあさすがに心配になってきましたよ。
リンパ系の…」とか「しゅ…」とか、が、その後しばらく待たされたものの、血液検査、CT結果とも「耳下腺炎」以上のものではないとの結果が出たのでひとまず安心しました。単球の値が少し高いものの、それは耳下腺炎の原因となった細菌感染等に対するものでしょうとのことでした。んー、しかし一年もしないうちにムンプス(流行性耳下腺炎:所謂おたふく風邪)でない耳下腺炎に2度もかかってしまうのも何だかな〜ってなかんじです。ストレスに弱くなったのか、年齢によるものなのか。

昼飯を食う機会を逸してしまいましたが、処方箋薬局に寄った後は2件ほど済ませておきたかった用事に走り、本屋で自転車誌を買ってモスで遅い遅い昼食を摂って帰宅。

明日からは自転車に乗れるかな。