春の夕を歩くのだ

朝から近所の公園にPENTACON six TL + Flektogon 4/50を持ち出して桜撮り。
「桜まつり」の準備なんかしてたのですが、とにかく最高速1/1000sでもしぼりきれるほど朝の光は強くって…って言うかISO400のネガだったしな。

昼からは天満橋に出て行くものの時間は自由にならない。

ようやく17時頃に開放されて、天神橋から大川西岸を北上。
PENTACON six TL + Biometar そして PENTAX LX + smc PENTAX-A50mm F1.4というフォーマットも開放F値も違う2台+標準レンズの組み合わせに、FUJIのfortiaSPをそれぞれ詰めて、LXを露出計にブラブラ撮り歩く。

昼飯を摂っていなかったので途中でフランクフルトや焼きそばやビールなんかをかっ喰らってブローニーの方のfortiaSPを撮りきると、Pro400と一緒にいつものカメラ屋まで歩いて持って行く。
「今日行って来はったんですか」「今日は黄砂がすごかったでしょ」「今日行って来はった人、みんなブチブチ言うてはりました」とか。
そうか…それで朝方あんなに晴れていたのに、夕方は太陽を直視できるくらい霞んでたんすか。