下取り、そして購入
色々と思うところあって、ボクが使ってきた５台の記録ドライヴをまとめてSofmapに持ち込んだ。
MP6211SW(CD-R/RW) SCSI外付け RICOH
レーベルに「ひしがたレコード」と銘打って自主製作を始めるに当たり、SoundForge4と併せて購入。当時まだまだ転送速度やシステム占有率の面でSCSIでなければ無理だと言われていたCD-Rに、RW書き込みができるようになった第一世代の２倍速ドライブ。内蔵型の倍、2MBのキャッシュを搭載していたとか、普通のトレイ式よりも安定性が高いカートリッジ式(すぐに廃れましたが…)だったとか、当時は本当にスペックを調べ倒して購入しました。７万強したと思いますが、買い取り価格は\300弱(T-T)…。無情な値段ですが、スペックを考えると値段が付くだけありがたいかもしれません…。が、他の最近のドライヴと比べても「戦友」じゃないけれど、共に音楽を作った思い出を共有したドライヴです。
後は以前書いたことがあるのでスペックなど省略。
MP5120A ATAPI内蔵 RICOHPX-504A/JP ATAPI内蔵 Plextor DV-W50EK2 ATAPI内蔵 TEAC (BULK) ASIN:B0000AVE01:image LF-M621JD ATAPI内蔵 Panasonic
って先日RATOCのアルミケースで復活させるといっていたDVDマルチを舌の根も乾かぬうちに…。ええええ、なぜか使えませんでしたよ…。うちの環境だけの問題のようですが…。
で動作確認＞見積もりの間店内をウロウロして、再びカウンタへ。どうやら最初の提示額いっぱい+プール割り増しキャンペーン分で\18000強は出るようで、さらにドライヴ買い換え\3000割引券をもらって、ひとまずSofmapを後にしました。
ヨドバシ梅田へ!!
既に19時頃だったので、急いでカメラ売り場に上がって、タム90mm用にmarumiのDHGレンズプロテクト55mmを購入。んで地下へ向かってもう一品を探す。RAW撮りする人用の秘密兵器っすね。
ASCBACF32A-01 CF32A CF/MD対応32bitカードバスアダプタ 飛鳥
「なんや、ただのCFアダプタやん」って言われそうですが、これがカードバス対応の32bitアダプタなんすね。普通のPCカードは「PCMCIA typeII」と言われる規格のISAベース(?)の16bitレガシーバスなのが、上位互換のCardBus仕様はPCIベースの32bitバスなので、負担とウェイトがかからない転送ができる…ってなものだったと思います。思えばDynabook使いの頃はLANも無線LANもすべて外付けだったので、ちょっとばかし高くても、安定して高速転送できるCardBus仕様のものをいつも買っていましたっけ…。
CFアダプタに今までそこまでのものを求めていなかったものの、RAWで十数枚撮影しただけで、転送時に「残り６分」とか平気で出るので、やはり必要かな…と思い立って求めました。ポイントがたまっていたので使ってみました(ウフフフフ)、素敵に懐は痛みません。
追記: この後CD/DVD売り場に行くもやっぱカーネーションが見あたらないよ。
再びSofmapへ。
とりあえずRAMをなんとか活用したいので、殻付きが使える外付けドライヴを探索。IOの３倍速スーパーマルチとパナ純正の５倍速スーパーマルチで１万円違うねんなぁ…と数十分悩む。できればユーリードのソフトはあれやなーとか、でもパナ純正はうちの環境では…とか色々悩むものの、結局男らしく(?)パナ純正に決定。
LF-M760JD ATAPI外付け 松下電器産業
買い換え割引券\3000分とプールポイント\15000分を使い、差額をこちら持ちで購入。
…RATOCのアルミケース*1はどうすんの…。
