中島らもさんご逝去

らもさんの本は沈んでいた心には薬のようにききました。すかっとするとかそんなんではなくて、「わかるわかる」とかそんなんではなくて。心地よい突き放し方、心地よい恫喝、そんな感じだったのかな?良くわかんないや。なんだか死に近すぎて死を実感できないと言う感じがします。いつ亡くなってもおかしくなかったようにも思ってたけれど、いざ亡くなられたと聞いても全然実感できない、そんな感じです。
ちょっと前に同僚と「サンホールでらもさん見てきましたよ〜」「ええな〜」なんて会話をしていたので、さらに今晩、たまたまらもさんのお話をしたりしていたので、何か不思議です。どんとさんが亡くなられた時と同じ様な寂しさがあります。
とにかく、

大先輩、中島らも師に黙祷。