イトトンボ

早速*ist Dとレンズ二本をお供に、淀川わんどへブラッとサイクリングに出かけました。とにかく枚数を撮って感覚を覚えようと。
[PENTAX DA16-45mm F4 ED AL]はでかくて軽く、鏡筒を回すタッチもごく軽い。さらにMF/AFの切り替えがスイッチング無しで行えるから、楽でした。
赤川仮橋対して[SIGMA COMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO]の方はZOOMを繰り出さないでいると、まるで「*ist Dの為に作った!?」かと見紛う程収まりが良かったっす。鏡筒の繰り出しは重くて、DAから切り替えると「りゃ!?ZOOMにもロックかかってたっけ??」とか思ってしまいます。わんどで生きものを見ながら撮っていると、AFがまどろっこしくなってきてMFに切り替えて撮影していました。楽し。からっと暑い河原から見わたすと、わんどに立ち込んでいる人も多く、ルアーやっている年齢層も広く女性も多かったっすね。んでヒシの葉や水草の上で縄張り索敵を行っていたイトトンボシオカラトンボやアメンボを狙っていました。「大体巧く撮れたかな!?」と思っていたんですが、巧いこといけてなかったっすね、難しい。もっと倍率が高いと楽しいんでしょうが、手ぶれを止められる自信が無いです。さらに水草のごちゃごちゃした感じが…PLフィルタもいるかな、とか。
さて、ちょっと足を伸ばして赤川仮橋まで行ってみる。木の風合いがくたびれていて、何とも良い感じだなぁ。これが無くなってしまうのは惜しいなあ。とDAで撮ったりして帰還。
何にせよ、家で画像をチェックして_| ̄|○。精進いたしますともさ。