それだけでは終わらない

4月、職場に持ち込んでいたCanoScan FB636Uを数度落っことして動作不能にしていたのでした。で、「何のために動くかどうかもわからないそんな高価なモノを」という意見も今は昔*1、今のスキャナは高機能/高速/安価/軽量なので、購入当時1万数千円だったFB636Uの修理代を考えると…というわけで先日ぽちっ。

Canon CanoScan LiDE 80 CanoScan LiDE 80 Canon

いや、買ったのはamazonではなくeでじ@楽天なのですが*2、表記が楽/統一できるもんで。
今回もCanoScanのCISのシリーズを買ったのは、

  • USBで給電するので線が一本ですむ
  • USB2.0対応
  • CISなのにフィルム取り込み対応
  • FB636Uで馴染んでいたため

です。
連休中の注文だったので今日届きました、散財気分に追い打ちをかけます。
はぁひんぷくひんぷく。

*1:一昔前のカラー・スキャナは安いモノでも7万程、当時のカラープリンタよりも高価だったような記憶が…さらにSCSIもしくはパラレル接続で「買ったは良いが動かすまでが一苦労」というデバイスの代表選手でした。思えばUSBの登場で接続/スピード/値段と一番恩恵を受けたデバイスはスキャナだったのでは!?

*2:http://www.rakuten.co.jp/edigi/283844/439560/637438/#607067