カーネーション3gp化

と言うわけで、せっかくX1000を購入したので、そのほとんどがVBRのmp3ファイルだったカーネーションのライブラリを再びCDから取り込み。初めのうちは「今日はコロンビア・イヤーくらいまでを目安に…」とか思っていたんすが、結局全部やっちまいました…手持ちのシングル盤まで。

ソフトはSonicStage Vを使用。今まで使っていたSonicStage CPも共存させているのですが、エンコしながらもファイルの移動やジャケ登録等他の作業がサクサクできるなど、マルチタスク度が上がっているのは良いですね。
ただ、アルバムのプロパティで今まで発売年月日まで登録できていたモノが、発売年までしか登録できなくなっているのはどうかと…。あと、細かいショートカットが使えなくなってしまっているのがいたいなあ。ただ全体的にサクッと動いてくれるのと、今まで「2度手間だなぁ」と思わせられたジャケ登録等の詰めの甘さが、若干煮詰められていると思うので、この先こちらをメインとして使っていくようになるのでしょうね。

CDのファイル化は初代iPodしゃほ時代に取りかかって、よく聴くモノからVBRのmp3でエンコードしていった結果、カネや祥子さんやボ・ガンボスや朝日美穂メトロファルスやライ・クーダやらが見事にmp3でストックされていて、A808をメインにしてからライブラリに加わったムーンライダーズthe Beatlesやthe Bandやらはなんとか3gp(AAC)でエンコしてますね。
さらには、メトロファルスあたりは、ジャケットイメージとかが全然無いので、スキャンしていかねばなりますまいな。
実際今日はカネの半分くらいのジャケをスキャンしまくりましたとも。

で、X1000で3gp(AAC)化した『エレキング』を久しぶりに聴いているのですが、クリアステレオの効果もあって非常によいです。と言うか、このアルバムは本当にいつまで経ってもダメなオスを狂わす何かが発散されているなぁ。たまらんす。


A808とX1060

エレキング

エレキング