8/1 淡路島釣行記

出発

時間が15時を回った。

この月火と休みをとっているので、泉南辺りにでもアジングに出掛るつもりでいたので準備する。まずは場所の選定。

というのも8/1はPLの花火があるので夕方の河内南部は大混乱する。湾岸線なら影響は薄そうだけど、ここは久しぶりに淡路島の西浦にでもでかけようと決める。

釣具と新兵器のカンテラ(コスモのポイントでもらった)を朝洗車したばかりのLEVORGに積み込んで、まずは給油に出発。

富島漁港

「としまぎょこう」と読むらしいがナビでは出てこなかったので、近くの施設に設定して出発。車外気温37℃、「死ねるな」とか思いましたよ。山の中に入ったら32℃に落ち着いたのでホッとしましたが。

着いたのは17時40分を過ぎた頃。西方向には雲がかかり、夕日を隠してしまっていた。風はない。近くに風力発電の風車があったけれど全く回っていない。

 西側の外向き堤防が釣り公園みたいになっていて、はしっこでカップルの野郎が釣っている以外は人も居なかったので、早速釣り開始。

まずはCORTOでジグヘッド、メタルジグ、この間買ったヤリエのプラバー(スプーン)を投げてみるも反応無し。と言うか北から南への流れが強すぎて、ライトリグでは何をやっても沈まず、ドリフティングになってしまう。Fシステムでシンキングフロートを組んでもまあ同じ結果。何よりバイトがないので、SOLTYSHAPE DASH AJIで近距離戦も試してみる。

まあ結果は同じ。

手詰まりだなぁと思っていると、空の晴れ間がほとんど雲に覆われて空がゴロゴロ鳴りだした。「ヤバイなあ、降るのかなあ、カーボンロッド持ってたら落ちるかなあ、死ぬよなあ」何て考えていると、端っこのカップルが素早く帰ったので、これ幸いとその場に入り込んだ。

夜戦突入

さて、テトラ際。

釣り荒れしてるかなとCORTOで遠目を狙ってみるも反応無し。ならばとSOLTYSHAPEに持ち替えて、買ってから半年くらい使っていなかった細身のワームを0.5gのジグヘッドに刺して、3カウントでスーっと寄せてくると豆アジっぽいバイト!

「キタキタ、来ましたよ!」とこっから試行錯誤開始。最終的には「ザ豆0.3g+エコギアアクア・ナチュラルチャートグロウ」の組み合わせでバイトが連発したので、後は課題のアワセ。そもそも口に入りきっていないのか…と、これまた買ってから半年開封したこともなかったサポートフック「がまかつ鬼爪」をセットするも、若干オープンゲイプかつバーブレス(要は針先が外向きでカエシがないスレ針)なザ豆ではすっぽぬけてしまうよう…。

そうこうしているうちに陽は落ち、夜の帳が降りてくる。

困ったことにヘッドライトを忘れてきていたので、新兵器カンテラで手元を照らす、眩しい上に光の向きが普段と逆なのでやりにくい。常夜灯もないし。そろそろ潮も落ち着いてきた。

ここで岸沿いボトムで一発目のヒット!流れに乗せて沈めたところで充分に食ってくれたのでフッキング。ここですでにおかしい、アジはこんなに待ってくれない。さらに足場の下のスリットに潜り込もうとするので、あおって浮かせると抵抗をやめた。「これはきっとアレやな」との予想通り豆なガッシーでした。


f:id:wac:20160803093026j:image

こいつをリリースした頃合いで、夕マズメの時合いも終わったようで、港内に場所を移動する。

 港内

さて港内。

バッカンの中でカンテラを灯すと行灯のようで真夏の風情。雷鳴はないけど時々雷光が明滅する。

全く潮が動いていない水面にはひっきりなしに波紋がオーバードライヴ。補食音っぽいのも聞こえたのでそっち方面に放り込んで表層ただ巻き。プルプルとした手応えで魚が上がってくる。「今度こそ豆アジ⁉」と思ったら豆なメバル


f:id:wac:20160804092909j:image

嬉しいけど今日は外道。オレはアジが釣りたいんすよ。

試しに常夜灯近くの波紋方向にも放り込んでみると、またもや豆メバル


f:id:wac:20160804093211j:image

や、嬉しいんですけど…。

短時間ながらここいらで港内を見切って、車で麦茶休憩。

淡路島まで来ていながらここまでキープ無し。

豆アジ

麦茶休憩の後、最初のポイントに入って数投。

全く反応が無いので、豆アジポイントへ移動。数投するとカウント5くらいでショートバイトあり。

アタリに集中してアワセに工夫。いわゆる「スイープなフッキング」というやつができないもんかと。ま、ここまで出来ていなかったのですがね。

が、ここに来てようやくヒット!今度こそ上がってきたのは紛れもない豆アジでした。大きい魚が釣れるのは本当に嬉しいけど、

狙って工夫してかけた小物もまた嬉しい!

SALTYSHAPE DASH AJI+SoareCI4+C2000PGSSで今シーズンようやくの初アジゲットとなりました。

「よっしゃ、あと数匹釣って南蛮漬けや!」と意気が上がったところでよもやのライントラブル。今日はSOLTYSHAPE DASH AJIで投げられる下限値、0.3gのジグヘッドで投げ続けてきたので0.3号エステルラインがフワフワ巻きになってしまっていたようで、こうなったら切るしかない。しかもヘッドライトがないのでカンテラで。これもまた非常に作業しづらい。

さらにもう一度ライントラブルが起こったところでSOLTYSHAPE DASH AJIはというかエステルラインは諦めて、CORTO+Revo MGX 2000SHにスイッチ。しかしこちらはもともと遠投用で、投げられる下限値はさらに上。

今日はこちらの組み合わせでは一度も釣れていない。

アタリも遠退いたので、ここいらでやめようということで納竿。豆アジ一尾をもって帰ってもアレなので、リリース。

結局4尾ともエコギアアクアだったな。


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帰りは岩屋でコンビニによって補給。

深夜の神戸市内回りは渋滞はないものの、工事が数件行われておりました。

帰宅したのは日付を跨いだ頃。

気がつけば電気をつけたまま寝入っていたのでした。

8/1 淡路島釣行記

出発

時間が15時を回った。

この月火と休みをとっているので、泉南辺りにでもアジングに出掛るつもりでいたので準備する。まずは場所の選定。

というのも8/1はPLの花火があるので夕方の河内南部は大混乱する。湾岸線なら影響は薄そうだけど、ここは久しぶりに淡路島の西浦にでもでかけようと決める。

釣具と新兵器のカンテラ(コスモのポイントでもらった)を朝洗車したばかりのLEVORGに積み込んで、まずは給油に出発。

富島漁港

「としまぎょこう」と読むらしいがナビでは出てこなかったので、近くの施設に設定して出発。車外気温37℃、「死ねるな」とか思いましたよ。山の中に入ったら32℃に落ち着いたのでホッとしましたが。

着いたのは17時40分を過ぎた頃。西方向には雲がかかり、夕日を隠してしまっていた。風はない。近くに風力発電の風車があったけれど全く回っていない。

 西側の外向き堤防が釣り公園みたいになっていて、はしっこでカップルの野郎が釣っている以外は人も居なかったので、早速釣り開始。

まずはCORTOでジグヘッド、メタルジグ、この間買ったヤリエのプラバー(スプーン)を投げてみるも反応無し。と言うか北から南への流れが強すぎて、ライトリグでは何をやっても沈まず、ドリフティングになってしまう。Fシステムでシンキングフロートを組んでもまあ同じ結果。何よりバイトがないので、SOLTYSHAPE DASH AJIで近距離戦も試してみる。

まあ結果は同じ。

手詰まりだなぁと思っていると、空の晴れ間がほとんど雲に覆われて空がゴロゴロ鳴りだした。「ヤバイなあ、降るのかなあ、カーボンロッド持ってたら落ちるかなあ、死ぬよなあ」何て考えていると、端っこのカップルが素早く帰ったので、これ幸いとその場に入り込んだ。

夜戦突入

さて、テトラ際。

釣り荒れしてるかなとCORTOで遠目を狙ってみるも反応無し。ならばとSOLTYSHAPEに持ち替えて、買ってから半年くらい使っていなかった細身のワームを0.5gのジグヘッドに刺して、3カウントでスーっと寄せてくると豆アジっぽいバイト!

「キタキタ、来ましたよ!」とこっから試行錯誤開始。最終的には「ザ豆0.3g+エコギアアクア・ナチュラルチャートグロウ」の組み合わせでバイトが連発したので、後は課題のアワセ。そもそも口に入りきっていないのか…と、これまた買ってから半年開封したこともなかったサポートフック「がまかつ鬼爪」をセットするも、若干オープンゲイプかつバーブレス(要は針先が外向きでカエシがないスレ針)なザ豆ではすっぽぬけてしまうよう…。

そうこうしているうちに陽は落ち、夜の帳が降りてくる。

困ったことにヘッドライトを忘れてきていたので、新兵器カンテラで手元を照らす、眩しい上に光の向きが普段と逆なのでやりにくい。常夜灯もないし。そろそろ潮も落ち着いてきた。

ここで岸沿いボトムで一発目のヒット!流れに乗せて沈めたところで充分に食ってくれたのでフッキング。ここですでにおかしい、アジはこんなに待ってくれない。さらに足場の下のスリットに潜り込もうとするので、あおって浮かせると抵抗をやめた。「これはきっとアレやな」との予想通り豆なガッシーでした。


f:id:wac:20160803093026j:image

こいつをリリースした頃合いで、夕マズメの時合いも終わったようで、港内に場所を移動する。

 港内

さて港内。

バッカンの中でカンテラを灯すと行灯のようで真夏の風情。雷鳴はないけど時々雷光が明滅する。

全く潮が動いていない水面にはひっきりなしに波紋がオーバードライヴ。補食音っぽいのも聞こえたのでそっち方面に放り込んで表層ただ巻き。プルプルとした手応えで魚が上がってくる。「今度こそ豆アジ⁉」と思ったら豆なメバル


f:id:wac:20160804092909j:image

嬉しいけど今日は外道。オレはアジが釣りたいんすよ。

試しに常夜灯近くの波紋方向にも放り込んでみると、またもや豆メバル


f:id:wac:20160804093211j:image

や、嬉しいんですけど…。

短時間ながらここいらで港内を見切って、車で麦茶休憩。

淡路島まで来ていながらここまでキープ無し。

豆アジ

麦茶休憩の後、最初のポイントに入って数投。

全く反応が無いので、豆アジポイントへ移動。数投するとカウント5くらいでショートバイトあり。

アタリに集中してアワセに工夫。いわゆる「スイープなフッキング」というやつができないもんかと。ま、ここまで出来ていなかったのですがね。

が、ここに来てようやくヒット!今度こそ上がってきたのは紛れもない豆アジでした。大きい魚が釣れるのは本当に嬉しいけど、

狙って工夫してかけた小物もまた嬉しい!

SALTYSHAPE DASH AJI+SoareCI4+C2000PGSSで今シーズンようやくの初アジゲットとなりました。

「よっしゃ、あと数匹釣って南蛮漬けや!」と意気が上がったところでよもやのライントラブル。今日はSOLTYSHAPE DASH AJIで投げられる下限値、0.3gのジグヘッドで投げ続けてきたので0.3号エステルラインがフワフワ巻きになってしまっていたようで、こうなったら切るしかない。しかもヘッドライトがないのでカンテラで。これもまた非常に作業しづらい。

さらにもう一度ライントラブルが起こったところでSOLTYSHAPE DASH AJIはというかエステルラインは諦めて、CORTO+Revo MGX 2000SHにスイッチ。しかしこちらはもともと遠投用で、投げられる下限値はさらに上。

今日はこちらの組み合わせでは一度も釣れていない。

アタリも遠退いたので、ここいらでやめようということで納竿。豆アジ一尾をもって帰ってもアレなので、リリース。

結局4尾ともエコギアアクアだったな。


f:id:wac:20160804095354j:image

帰りは岩屋でコンビニによって補給。

深夜の神戸市内回りは渋滞はないものの、工事が数件行われておりました。

帰宅したのは日付を跨いだ頃。

気がつけば電気をつけたまま寝入っていたのでした。

復活の8月

再開の辞

 

なんだか思うところがあったのかどうか、3月以来やめていた日記を、ひっそりと別アドレスで再開することにした。

特に意気込まずに、防備録として書いていく。

 

洗車と庭掃除と冷蔵庫

今日明日と諸々の振り替えでお休みを頂いているので、朝の少し涼しい内からLEVORGを洗車。自分で洗車をするのは去年の秋以来とかそんな感じか!?

冬前にオートバックスで洗車用品を買っていたのを、朝からようやく開封。

うちの庭はかなり蚊が多いので、蚊取線香を焚いて洗車開始。

純正の「ウルトラグラスコーティングNEO」の上に、この春の一年点検時に「ウルトラグラスコーティングNEOプラス」を施工してあるのですが、さすがに洗車をサボりすぎていたので、かなりアレな見た目だったのがピカピカになるまで磨き上げました。

ついでに2週間ほど前、庭の雑草刈りをした後積みっぱなしになっていた枯れ枝や枯れ草焼かれ葉を2枚重ねにしたゴミ袋につめていく。

ほどよく乾いていた様子だったけど、昨日の夕立で中の方はかなりしめっていた。

分解者たちが大量に集まっていて、少し土が肥えていた。

ザッとシャワーを浴びて飲む麦茶がまたうまい。

昨日、14年間使ってきたSHARPのどっちもドア冷蔵庫から、HITACHIの真空チルドの冷蔵庫に入れ替わったところなのだ。「そういえばドアポケットに入っている飲み物が冷えていないなあ」と気がついたのは7月下旬。

SHARPのサービスには「部品がない」と言われたので、一昨日近所のJoshinに出かけると「HITACHIフェア」とかやっていて…。心情的にはSHARPを使いたいとも思ったのだけど、今の家ではどっちもドアの必然性がなかったり(ほぼ左開きでしか使わなくなった)、高かったりしたので素直にHITACHIのR-S4200F-XNというモデルに決定。独り暮らしで自動製氷と急冷は外せ無いっすよね。あと、真空氷冷チルドとか、釣った魚の保存にも良さそうだったのでつい…。

 

 

翌日配送にギリギリ間に合ったのですが、配送は昨日の17時前。「ゴロゴロ言うてんなあ」と思った頃にドアチャイムが鳴って、配送のお兄ちゃんたちが「ちょうど雨降ってきましたわ」って、手際よく運び入れてくれました。

と言うわけで久しぶりに冷えた麦茶が飲めるようになったのでした。

あと、自分より前の入居者が冷蔵庫にため込んでいたものを一気に処分できたので気分すっきり。

とは言え、なにかとお金のない夏の頭に冷蔵庫の買いかえは痛かったなあ。

 

復活の8月

再開の辞

 

なんだか思うところがあったのかどうか、3月以来やめていた日記を、ひっそりと別アドレスで再開することにした。

特に意気込まずに、防備録として書いていく。

 

洗車と庭掃除と冷蔵庫

今日明日と諸々の振り替えでお休みを頂いているので、朝の少し涼しい内からLEVORGを洗車。自分で洗車をするのは去年の秋以来とかそんな感じか!?

冬前にオートバックスで洗車用品を買っていたのを、朝からようやく開封

うちの庭はかなり蚊が多いので、蚊取線香を焚いて洗車開始。

純正の「ウルトラグラスコーティングNEO」の上に、この春の一年点検時に「ウルトラグラスコーティングNEOプラス」を施工してあるのですが、さすがに洗車をサボりすぎていたので、かなりアレな見た目だったのがピカピカになるまで磨き上げました。

ついでに2週間ほど前、庭の雑草刈りをした後積みっぱなしになっていた枯れ枝や枯れ草焼かれ葉を2枚重ねにしたゴミ袋につめていく。

ほどよく乾いていた様子だったけど、昨日の夕立で中の方はかなりしめっていた。

分解者たちが大量に集まっていて、少し土が肥えていた。

ザッとシャワーを浴びて飲む麦茶がまたうまい。

昨日、14年間使ってきたSHARPのどっちもドア冷蔵庫から、HITACHIの真空チルドの冷蔵庫に入れ替わったところなのだ。「そういえばドアポケットに入っている飲み物が冷えていないなあ」と気がついたのは7月下旬。

SHARPのサービスには「部品がない」と言われたので、一昨日近所のJoshinに出かけると「HITACHIフェア」とかやっていて…。心情的にはSHARPを使いたいとも思ったのだけど、今の家ではどっちもドアの必然性がなかったり(ほぼ左開きでしか使わなくなった)、高かったりしたので素直にHITACHIのR-S4200F-XNというモデルに決定。独り暮らしで自動製氷と急冷は外せ無いっすよね。あと、真空氷冷チルドとか、釣った魚の保存にも良さそうだったのでつい…。

 

 

翌日配送にギリギリ間に合ったのですが、配送は昨日の17時前。「ゴロゴロ言うてんなあ」と思った頃にドアチャイムが鳴って、配送のお兄ちゃんたちが「ちょうど雨降ってきましたわ」って、手際よく運び入れてくれました。

と言うわけで久しぶりに冷えた麦茶が飲めるようになったのでした。

あと、自分より前の入居者が冷蔵庫にため込んでいたものを一気に処分できたので気分すっきり。

とは言え、なにかとお金のない夏の頭に冷蔵庫の買いかえは痛かったなあ。

 

ロッドを預ける

さて、いつもの釣具屋で事情を話すと「(取り扱い)メーカー製なら預かりますよ」とのことだったので、預けさせてもらいました。「修理期間は1ヶ月は見て下さい」とのことでした。
帰りはちょっと走っている間にアイドリングストップも復活して一安心。
今日はもう釣りって時間でもテンションでもないので帰途へとついたのでした。

ロッドを預ける

さて、いつもの釣具屋で事情を話すと「(取り扱い)メーカー製なら預かりますよ」とのことだったので、預けさせてもらいました。「修理期間は1ヶ月は見て下さい」とのことでした。
帰りはちょっと走っている間にアイドリングストップも復活して一安心。
今日はもう釣りって時間でもテンションでもないので帰途へとついたのでした。

JAFのお世話に

さて、先週折った竿を「地元のオリンピック製品取扱店から修理に出してね」とのメールを頂いていたので、いつもの釣具屋に行くついでに、そのまま淡路島にでも行きたいなあ…と、折れた竿と釣り具をVM4に積み込もうとハッチを開けようとしたのですが…うんともすんとも言わない。
この時点で察し。
とりあえずキーを使ってドアを開け、スタートボタンにリモコンを押し当てて押してもかからず。バッテリーあがりだ…。すぐにマニュアルを引いてみると、リアゲートはバッテリーがないと(正常には)解錠できないようだ。
とりあえず一度ディーラーさんに電話して相談。「まあここはJAFでしょ」ってことでJAFに電話すると、やっぱり一時間近くかかりそうと言うことだったのでお願いする。
コンビニで昼食を買っていると担当の車から「次の駅近くまで来ている」と入電。細かく場所を説明して、待つこと10数分、最初の案内よりも数十分早く来てくれたJAFのサービスマン。これまでJAFの人でイヤな人にあったことがないけど、この人も物腰が柔らかで対応も丁寧。
バッテリーの電圧を測って「ほぼ放電しきってますね」とのことで、スターターを回して、つきっぱなしの室内灯をチェック。どうやら後部座席のマップランプだったよう。リヤハッチのライトかと思っていたのですが。さらにパワーウィンドウの初期設定とかもやってくれたので、こちらでするのは時刻合わせくらいだったのでした。
さて一段落ついたところで「ところで、釣りされるんですか!?」と聞いてくる。助手席にはロッド袋が置いてあったのでそれを見てのことのよう。「ええ、海で小物のルアーをちょっと」と応えると、そこからは釣りトーク。どうやらサービスマン氏はフライをやるらしい。こちらも管理釣り場のトラウトとかも興味があったので、束の間話しを楽しんだのでした。
さて、「一時間くらいは乗って下さい」とのことだったので、片道20分強の釣具屋までの道をかなり回り道にして(途中渋滞につかまったのであまり意味はなかったか!?)釣具屋へ。ここまで1階もアイドリングストップがかからなかったのでした。