遠くへ

本当はこの連休中に500kmくらい走りたいなぁとか思っていたのですが、さすがにそれは厳しそうだったので、昼食後勝手知ったる!?信楽にでも行こうかと、ナビをセットして、今まで走ったことのない道を行く。や、正確には「ナビの誘導を振り切って」なのですがね。
枚方に入ったあたりでナビに従いR307へ。
府境を越えればほとんど渋滞もなく、ストレスのないドライヴ…とはなかなかならず、後ろをつついてくるやつがいたり、前で詰まっているやつがいたり。そんなこんなで信楽が近づいてくると、陶器市のため、やっぱり車は詰まっていたのでした。
誘導に従って駐車場の奥に止めて駅前に回ると、聞こえてくるのは何故か浜省の往年のヒット曲。
いろんな店を冷やかして、蛙を一つ買って、抹茶ソフトを食べて一息、あとは駅周辺をうろついて帰途につくことにしたのでした。
陶芸の森方面から降りてくる車と合流するところから渋滞。見てみると「信楽作家市」の看板も。しまったなぁ、今日までだったのか。博物館の展示も面白そうだったので、こっちにも足を伸ばせば良かったとか思ったものの後の祭り。
そのままナビに誘われるままに新名神に乗っかって、「まもなく渋滞」の声を聴きつつクルーズコントロールやら車線逸脱抑制などの機能を試してみる。なるほど、これは便利。
渋滞につかまったところからは、シフトをMに倒して、パドルシフトで細かくギヤを操作する。京都東を過ぎると、徐々に渋滞も解消されて、本格的にクルーズコントロールのお世話になる。どういう機能なのか、クセもなんとなくわかったところで家の近所まで来たので、出口を出る前にコントロールを切って家まで帰って来たのでした。