RIKUO & PIANO 2015 〜夏のマーサ編〜


昼間うつらうつらとして気がつくと夕方。
「お酒はいいや」と思えたので(元気だったらもう一回釣りに行こうとか言う考えもあったので)、結局は車でmarthaへ。
開場より大分前にmarthaに着いて、人も並んでいなかったので、現地周りのパーキングの価格調査をして一番安いところを見つけて放り込んでmarthaに戻ると、すでに10人弱人が並んでおりました。その後に並んで、30分強で開場。
いつもならグリーンカレーを頼むところを、今日はキーマカレーを頼んでみる。んまい。
ライヴはほぼ定時に「マウンテンバイク」から開始。
ここ最近のリクオさんのソロは序盤こそ勢いがよくても、酔えば酔うほどにメローな曲が増えていって…といった感じだったのが、今日はドリンクは水のみ。3曲目で「光」とか。本人もいって張ったけど、「セッションの名曲」「終盤」ってイメージが強いので、ソロでこんなに序盤に聴ケルトは、ちょっと意外。
今日は特にモニターのきこえを気にしていたようでしたが、楽曲は良い調子。
2部中盤くらいはさすがにメローな曲も多かったのですが、アンコールで歌ったNick Loweの「What’s so funny ’bout peace, love and understanding?」、いつもならしっとりとアルペジオ中心のピアノが、原曲のリズムでコードを固めてガシガシと力強く歌ったり、良い感じでしたねぇ。

帰りは少し近所を徒歩でうろっとして、結局車に乗ってからは直帰したのでした。

マーサ

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