20数年ぶりのウルフルズ

というわけでウルフルズを観てきた。
前に観たのは…学生の頃、十三Fandangoで友人のバンドの対バンで、その頃は今よりもっとくどかった。というか、アンコール「いい女」での最後のパフォーマンスが基本変わっていないところに感動すら覚えてしまった。
ウルフルケイスケはMAGICAL CHAINとかでの200人規模のライブでも今回のような20000人規模のライブでもそれほどテンションが変わらない人だなあとか。

ウルフルズ復活ヤッサで「もうやめへんから」 - 音楽ナタリー

個人的には…

  1. 万博公園駅に開場時間前に着いていたのに、財布(現金)を持っていないことに気がついて、CD機を求めて一駅引き替えしておろしてきた(結局時間差入場のおかげで大丈夫だったのですが)。
  2. トイレ待ちが長すぎて開演時間ぎりぎりになり、戻れたものの開演〜一曲目まではほとんど落ち着いて見れず。さらに鞄と離ればなれで数時間。
  3. ようやく落ち着いて聴き始めたものの、いた方(下手というか向かって左側)のスピーカーがおかしい!?位相が回っているというか高音が周期的に聞こえにくくなったり、音量音圧が変化しているような感じ。

等々、自分で作ってしまったりしたネガティブ要素に振り回されたライブだったのですが、曲が始まってしまえば、楽しかったなあ。
スクリーンに映し出された映像の凝りよう、アングルとか、光とかちゃんと計算し尽くされているようで見応えありましたし、炎や花火などの演出も夏の野外!って感じで盛り上がれました。