ひびと熱

朝モス。
昼はパン屋へ行く。
昼過ぎ、そっと弐號機の後輪を空転させてみると、案の定大きなフレが出ていた。前回の調整が12月末、その前が8月、4ヶ月ごとなら今月のうちだな…。
まずはシルベストに行ってフレ取りしてもらい、都島g/gさんに行ってメガネの糸を見てもらおうとかそんな感じで決定。
とりあえず盛大なフレだったので、無理しないで行こうと、普段着で弐號機にまたがる。今日は煽られても抜かれても無理はしないとかそんな誓いをするのですが、神崎川沿いに出てしまえば「停まるのは罪」みたいないつもの思考に陥ってしまう。たまにアウターにもかけるけど、向かい風のナック、できるだけインナーで回して行く。
…ここで風を受けすぎたのがダメだったのかな…。
走っている最中に盛大に「パキッ」とか音がしていたので「スポーク折れた!?」とか不安になるも走行フィールはそんなに変わらない。というか、いつもと服装や背負っている荷物のバランスが違うからか、フレがダイレクトに感じられたような。
シルベスト梅田に着くと、連休中、ブーム中と言うことで人がいっぱいだったのですが、なんとか店員さんをつかまえてフレ取りをお願いする…。しばらくすると「Panasonicの自転車でフレ取りをたのまれた方〜っ」と呼び出される。
何事かと聞いてみるとリムのスポーク穴が割れているとのこと。「ここも、あれ!?ここも…ほとんどひびいってますね」と。
5年半、通勤やらなんやらに酷使してきたのでしょうがないのかな!?
組み変え以来後輪のフレが多かったのも変形とかしていたのかも。
ということで新しいリム(同型同色同穴数)のMAVIC OPEN PROをその場で発注。店員さんが「ニップルだけは変えましょう」と言っていたので、スポークやハブはそのままいってもらうことにする。

ここで問題発生。
さすがにひびが入った後輪に腰を据えて、15〜16kmを走る気にはならない。ので「替えのホイールと車持ってきます」とシルベストを後にし、一路梅田駅へと向かう。ビンディングシューズのまま、クリートの音をコツコツ響かせて。カバンにヘルメットもぶら下げて。
出、家に帰り着き、車とEA90後輪の用意をして車で再び梅田へ。
ここいらで「少し寒気がするなあ」とか思っていたのですが、とりあえず自転車を回収するためにシルベストへ。さっき担当してくれた店員さんはいなかったのですが、事情を話して、後輪を着けて、割れた後輪を預けてシルベストを後にする。
弐號機を車に積み込み続いて都島のg/gさんへ。
レンズを吊っている糸のチェック&交換をお願いする。こまかい仕事+洗浄までしてもらったのに無料とか、本当にありがたい。

ここからは再び車上の人となり買いもの&洗濯物だしをして帰宅したのですが、体のだるさと寒気がかなりおかしい。早速体温計を挟んでみると37.2度。夕食後には38.0度にまで跳ね上がってしまった。

年度末からこの方、寄る年波に本当に勝てなくなってきた。
やばい熱でなければいいのだけれど…。