ふと取り出してみたら

「今日は市内でカメラ屋でもふらつこう」とか不埒なことを考えていた罰なのか、お供レンズにと手に取ったSummitarの中にはらはらと動く細長い物を数片発見。一瞬「隙間埋めの樹脂パーツ?」とか思ったのだけれど、そんな時代のレンズではない。とすると考えるのはアレだ。
「絞り羽根」
…カメラ屋というか、リペア屋をさがさなくちゃ。
と言うわけで、マクドiPadを繙いてリペア屋探し。「日研テクノ」って文字面を見たこともあったしここにしよう。とか考えて早速堀江へ移動。
受付で「おそらくこちらでは修理ができないので、修理可能な提携先に問い合わせてみますね」と言われ、少し待つ。「羽根が足りなかったりすると修理不能で返ってくる恐れが…」なんて言われて???「あの、なんで羽根が足りなくなるんでしょう!?」と問い返すと「見えてる羽根が4枚ほどしか…」とか。慌てず絞りリングを回して(できれば内部で傷を増やしたくないのでしたくなかったのですが)のこりの羽根がまだ残っていることを確認させて、見積もりをお願いして預けることにしました。
どうやら数週間〜数ヶ月かかりそうですね。いくらかかることやら…。