うららか

じてつう
長Tにガーゼシャツ一枚を引っかけて表に出ると、少し空気は冷たかったけれど、走り出してしまえばそれほど気にならない。日中は「一枚で良いかも」と思いながら二枚の長袖を着ている。
うららかな春の陽をようやく感じることができた。
夕方になると少し曇ったりもしたけれど、長い会議の後に少々長めに仕事をして、職場を出たらすでに薄暗くなっていたけれど、大丈夫。