花の盛りと段ボール箱

じてつう
新職場に来て一週間、本格的に業務がスタートした。
朝から弁当を詰めるのを忘れそうになって、スーツのままbd-1を思いっきり飛ばして職場に着いたころには大汗をかいていたり、まだまだボーッとしている。
仕事前にかんたんにチェックしていたものの、いざ動き出してみると右往左往して動揺してしまうことばかり。転勤というのは何かと大変なのだなあとあらためて感じ入ったのでした。
昼からは書類の整理やらプチ出張やらで大わらわ、ようやく一息ついたところで定時だったので、明日の出張だけ届け出て退出。
家に帰って夕餉を摂って、一息ついていると、佐川から届け物。
「はて?」と頭をひねって出てみると、大量の段ボールを持っておられました。そっか、昨日引っ越し屋が「20枚送ります」とか言っていたもんなあ。しかしこんだけあったら、身動きできなくなるとかそんな量だ。コツコツ荷造りしていかねば…なんて思っているうちにうたた寝とか、そんな一日でございました。