とても久しぶりに

陣内大蔵の1st『moratorium』が聴きたくなった。
彼のアルバムでももっともよく聴いた一枚、透徹した響きの飾りのない音が好きだった。
歌詞も「そんな言葉を使うか!?」ってくらいに堅苦しかったし、とても冬のにおいがした。

彼の音楽を初めて聴いたのは、最後のポプコンの関西四国大会のゲストとして、まだデビューしていなかったっけな。

5th以降は路線が妙に好みから外れてしまったので、数作買って聴かなくなってしまったけれど。
iTunesに放り込んでまた聴いてみようかな…。