それでは見てみましょう

Takamineさんのお仕事は丁寧な物でした。
せっかくだから*ist DPENTAX DA Zoom16-45mmF4ED ALの試し撮りもかねてGB7Cの修理箇所を撮影してみました。露出とかシャッタースピードとかISO感度とかフラッシュとか調整してもうまく撮れないので、結局のとこ三脚で固定してなんとかブレを止めました。やっぱ下手すぎ。
まぁともかく見てみましょう。
3/27の日記の写真と比べて見て下さい。
GB7C with ?!!
りゃ!?何か見慣れないモノが写ってる気もしますが、気のせいでしょうか…!?

見慣れぬモノはこの際置いといて、「修理箇所」の楕円の中に、明らかに木目の向きが違う木がはめ込まれているのが見て取れるかと思います。ただ、昨日楽器屋の店頭で確認してみた時にはほとんどわからないくらいのものでした。さすがはTakamine、わずか2ヶ月チョイでここまで綺麗に直して下さるとは。まあ他の箇所は使い方の荒さをあらわすかのように傷だらけのままなんですがね。いい音鳴ってるよホント。

因みにこの職人の技に見合う身銭を切る体力が…と言うことで、ごく近未来のオレ×2に支払いをお任せしてしまいました。

さて、見慣れないモノの正体ですが、ってリンクかましてて言うのもなんですが、[SIGMA COMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO]と言うヤツをヨドバシ梅田にて衝動買いしてしまったのでした。楽天で今最安値を調べても下回るという驚異的な価格につられてね…。昨日も2週にいっぺんのヨドバシ・デイだった訳なのですが、基本的には「クロスとか乾燥剤とか充電池とか買いに行こう!!」ってな感じで気楽に行ったんすよ。未来のオレの財布使ってしまったしね。んが、2Fカメラ売り場にて此奴のプライス・タグを見たとたんグラグラ。男性店員に聞かれた時にはもちこたえたんですが、他を回ってもいっぺん眺めたのがまずかった。
ちょうど接客が終わってショーケースの鍵を閉めていた女性店員の笑顔とはきはきしたトークに見事撃沈。「値下げする前まではTAMRONと迷っていたお客さんも多かったんですけど、最近はどんどん出てますね、この値段ですから」だと。「ウーンVOXのモデリング・アンプ買える値段やんかよー」とか頭の中で叫んでいたわりには、笑顔で「んじゃこれお願いします」と言ってるし<オレ、税込み\17800也。さらに比較していたDiレンズとの絡みで[MARUMI DHGレンズプロテクト]を勧められてしまいました。一度撃沈された笑顔に抗うことは不可能と悟り、レンズ+他のモノの購入ポイントでつけてもらいました。

この日記始めてから明らかに物欲の歯止めを失ってるなぁ>オレ